先週の目標「爪に残ったマニキュアを落とす」を達成できなかった

ヤマギシナオです。

お正月が終わってしまいました。
初週から五連勤はかなり厳しいものがあり、頭が痛くなったり吐きそうになったり、散々でした。

さて、そんな先週平日の目標は「爪に残ったマニキュアを落とす」でしたが、タイトルの通り、達成できませんでした。

爪に残った透明なマニキュア
全然見えませんが透明のマニキュアが残っています

一個ずつ自分でやるしかない、という運命

人間として生活していると、「自分のことは自分で一つずつ進めないと、何も変化が起きない」ということをひしひしと感じます。

当たり前といえば当たり前です。でも、それがとてつもなくしんどいなあ、とよく思います。

ずっと実家暮らしなので、料理も洗濯もほぼしません。人と比べたら自分がやらなくても進むことだらけだと思います。
だから、一人暮らしをしたらどうなるか、想像に難くありません。

料理をしない。外食か、最悪何も食べないか。バナナとヨーグルトくらいは毎日食べるかもしれません。そもそもお皿洗いが嫌いなので、お皿を使わずに食べられるものを追求し始めると思います。

湯船に浸からない。これは一人暮らしあるあるだとよく聞きますね。

掃除……はするかもしれません。そもそも汚れるような生活はしないと思います。積もったほこりは週一くらいできちんと掃除しそうです(見える範囲で)。

参照:大掃除の記録

大きな括りで見ると生活自体は問題なさそうですが、もっと細かい部分はどうでしょう。

髪を乾かさない。

トリートメントを使わない。

ボディミルクで保湿をしない。

衣服を収納しない。

書類はとりあえず机に積み上げる。

買ったものを袋に入れっぱなしにする。

冷蔵庫の中に数年物の何かが生まれる。

などなど……

結構不安になります。

やっぱり人と一緒に暮らしたい

Twitterでフォローしている漫画家さんの作品で、こんなものがありました。

「作った干し芋をリビングに置いておいたら、同居人たちが食べて無くなっていたことを見て、他者の存在を感じ嬉しい気持ちになった」

一人暮らししたこともないのに、「分かるわ~」とか口をついて出ました。

自分が飲もうと思って注いでおいた白湯が父に飲まれてしまったときなど、怒りがこみ上げてきてしまいますが、まあ、一緒に暮らしているってそういうことなのかな、と少し許せるようになったりならなかったり……。

自分で色々できないとな、自立した生活を送れないとな、と思いますが、人に見張っていてもらったほうが成長できそうです。
と言いつつ、人に甘えて暮らしたいです。

爪に残っているマニキュアは、明日には頑張って落とそうと思います。

それでは。

2021年1月25日追記

結局あれから二週間マニキュアは落とせませんでした。

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