あいさつ・プロフィール
こんにちは。ヤマギシナオと申します。「エスケープ保健室」へようこそ。
「保健室」の定義
突然ですが、保健室について、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?
「ケガしたときに消毒してくれる」
「熱が出たりおなかが痛くなったりしたら休ませてくれる」
「悩みを聞いてくれる」
「保健委員が集まって水質検査とかしている」
ぼんやりと、そんなところでしょうか。
私にとって「保健室」は、かっこつけた言い方をすると「世間から離れられるつかの間の逃げ場」でした。
ちょっとしんどいな、と思ったとき、休み時間のあいだに保健室に行き「少し休ませてください」と言います。ベッドが空いていれば、寝かせてくれます。
休み時間が終わるころ、保健室の先生に声をかけられますが、「良くならないので、次の時間いっぱい休みたいです……」と、いかにも体調が悪そうに伝えます。
そして追加で45分間、校庭の体育の声を聞いて優越感に浸りながら何もせず過ごします。
以上が私の保健室の利用方法でした。
要するに、さぼるために保健室に足を運ぶような小学生でした。
なので、このブログでは「保健室」を「ちょっとした逃げ場」と定義します。
プロフィール
ヤマギシナオ
1997年生まれ、さそり座。
趣味:昼寝/ドラクエ/空想
ごくごく普通に社会人になりました。
こんな生活をしたい
早寝早起き、朝ごはん。
週に3日は街の花屋で働き、ほかの2日は書道教室をひらく(保健室のように居心地の良い教室)。
その傍らで執筆活動をし、本を出して一発当てる。
そんな生活を夢見つつ、まだ何も始めていません。
エンジンがかかるまでじっと待ちます。
このサイトで発信すること
「休めるうちに休んどけ」という精神で、頑張る力が全然なく、自分に関するものごとを悲観的にとらえてしまう私のような人間が、何をし、何を考え、どう生きているのかをお届けします。
読んだ人に、「自分はまだマシだな」とか「めっちゃ分かる」などと思っていただけたら本望です。
コメントや相談などもいただけたら、もっといいなと思います。
「保健室」のように、ひと休みする場所でありたいと思います。
元気が少し戻るまで、ごゆっくりお過ごしください。
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